付属の音声CDを活用して、聞いて話す練習をしましょう

付属の音声CDを活用し、ヒアリングとスピーキングを強化

基本的な文法と単語がわかるようになってきたら、
今度はヒアリングとスピーキングにも力を入れていきましょう。

ヒアリング

今まで買った教材に音声CDが付いていれば、それを繰り返し聞いてみましょう。
正直、教材についている音声CDは、
あまり楽しんで聞ける内容でもありませんが(笑)、日
本に居ながら生のイタリア語を聞ける機会は実際あまりありませんので、
積極的に利用していきましょう。

他にはイタリア語のラジオをインターネットで聞くなどの方法もありますが、
ラジオのイタリア語はそこそこ難しいもの。
まだ単語量が少なかったり、様々な時制の活用を覚えていないと、
なかなか何を言っているのかは理解できません。

耳を慣らすために、意味がわからなくてもラジオをひたすら聞くという方法もありますが、
個人的にはあまり効果があるとは思っていません。

意味の分からないまま聞いていても、ただ眠くなるだけで(笑)、
それによって知らなかった単語の意味がわかるようになるわけではないからです。

ただし、実際に聞いてみて、いくつかの単語の意味が拾えて、
そこからなんとなく全体の内容が理解できたり、
意味がわからなくてもある程度の単語を拾え、
その意味を調べて覚えていくという方法であれば、
聞いていく意味はあると思います。

また、たとえ言っていることの意味がわからなくても、
イタリア語のリズムやアクセントを掴むという意味では勉強になりますので、
興味がある方はラジオの方もチャレンジしてみてください。

スピーキング

スピーキングに関しては、まずは付属の音声CDを聞き、
それをなぞるように発音していく練習をお勧めします。

もし音声CDがついていなければ、本の例文を音読してみましょう。

実際に口から声を発しなくても例文を読めば同じことと思われるかもしれませんが、
実際に口に出してみるとわかりますが、口から音を出さずに心(頭)の中だけで読むのと、
実際に発声してみるのとでは、読める流暢さが違います。

初めのうちは、発声しなければすらすらと読めていた単語でも、
実際に口に出してみるとすらすらと発音できなかったり、
文章が変なところで途切れてしまったりします。

小さい声でも構いませんので、繰り返し声を出しながら読む練習をしてみましょう

また、イタリア語はリズム感も大切です。
音声CDを参考にしながら、アクセントや全体のリズムがお手本と同じようになるように練習することで、
イタリア語らしいリズムが身に付きます