勉強意欲を上げるため、イタリア語検定試験に挑戦してみましょう
だんだんとイタリア語の勉強にも飽きてきたかな―と思いだしたら、検定に挑戦してみましょう。
イタリア語のレベルを測るテストには、1年に2回、イタリア語検定協会が開催している「実用イタリア語検定試験」、
シエナ外国人大学が開催するCILS(チルス)、
イタリア語とイタリア文化普及を目的としたイタリアの組織、ダンテ・アリギエーリ協会の開催するPLIDA(プリーダ)などがあります。
CILS(チルス)や PLIDA(プリーダ)はイタリアでも通用する公的資格ではありますが、レベルも高ければ受験料も高めです。
まず最初は、日本で手軽に受けられる「実用イタリア語検定試験」をお勧めします。
一番簡単なレベルは5級です。
試験は基本的にマークシートで、ヒアリングと読解のみ。
試験範囲は現在形までなので、勉強し始めて1か月程度でも受講する価値はあります。
近過去、半過去まで勉強している場合は、こちらに挑戦してみましょう。
イタリア語検定対策としては、以下の本が発売されています。
『実用イタリア語検定 4・5級』 イタリア語検定協会 (編集)
『イタリア語検定4・5級突破』 藤谷 道夫 (著)、 一ノ瀬 俊和 (著)
「実用イタリア語検定 4・5級」は過去数年間の問題が載っていますので、
実際にどんな問題がでるのかを把握するためにも、チャレンジしてみるとよいでしょう。
「イタリア語検定4・5級突破」については、検定と同じような例題を基に、
試験範囲にあたる部分の文法の解説をした本です。
こちらは参考書としてもとてもわかりやすく、有用な本です。
せっかくお金を払って検定を受けるからには、ぜひ受かりたいもの。
ですが、検定を受けることによってイタリア語の勉強に目的ができ、勉強がはかどるというのが一番の目的ともいえます。
特に検定の過去問題をやってみると、中にはひっかけ問題のようなものもありますので、
わかったつもりでいても、しっかり理解していないとうっかり間違ってしまうような問題も出てきます。
そのような問題に触れてみると、実際自分がどのような文法、項目を理解していないのか、
どの部分があやふやだったのかということがよくわかり、今までの総復習とブラッシュアップに役立ちます。
もし検定の日程が合わない方は、この過去問題を自分でやって答え合わせをしてみるだけでも、今までの総復習ができてお勧めです。